発達障害に関する記事をまとめました。
今まで書いた記事の要約の記事です。
2018年2月病院へ行きました。
そこでされた診断は「自閉症スペクトラム障害(広汎性発達障害)」と知能障害。
支援センターでの発達審査で言われていたので、覚悟はしていました。
いざ先生に言われるときついものがありますね^^;
イヤイヤ期にしては癇癪がひどい~発達障害の疑い~
子育てで誰もが通るイヤイヤ期。
その癇癪がひどすぎて困っている貴方に読んでほしい。
子供が癇癪によるストレスや気づきをまとめています。
娘の場合も書いています。
子供の言葉遅れや行動から見つける発達障害とは?
発達障害について知った時の私の心境を織り交ぜながら説明をしています。
心当たりがありましたら、ぜひ参考にしてみてください。
早期の発見が親にとっても子供にとっても楽です。
子供の事を深く知ることでこれからの生活を改善できる可能性が広がります。
発達障害かもと言われた親の気持ち、祖父母の反応
発達障害かもしれないと言われたその後のお話。
娘が発達障害かもしれないと言われたパートナーの気持ちや祖父母の反応をまとめました。
カミングアウトするタイミングをどうしたらいいのか参考なると思います。
一番怖いのは夫婦間の温度差。
二番目に怖いのは、姑の反応でした(´ω`)
発達障害であるというカミングアウトは、必ずしも家族からの理解を得られるというわけではないので慎重にいくのがおすすめです。
子供が普通じゃないかもしれないと言われたらどうする?
近年日本では発達障害への意識も高まり、支援も徐々に対応が良くなってきました。
私が子供の頃は「あの子は普通じゃない、そういう子はクラスに一人2人いるよねー」と笑い話を親がするくらいでした。
当人の親は肩身の狭い想いをしながら育てたんだと思います。
ただでさえ悩んでいるのに、追い打ちを食らうわけなので怒っちゃうかなと思います。
でも、体験者としてこれは言わせてほしいという想いを記事にしました。
発達障害を持つ子供の保育園・幼稚園はどうする?
発達障害への理解と母親の葛藤を書き綴りました。
幼稚園の受け入れ拒否はありうるのか?
どうやって幼稚園選びをしたらいいのか?について考えた記事です。
自分から動かないと、支援センターや自治体は動いてくれません。
我が家のエピソードも書いています。
発達支援教室で学んだ感覚統合を知ったらイライラが減った話
発達支援教室で私が学んだ事をできるだけ簡単に説明。
一言でいうなら、できる事をできないでいる子供の脳内はテンパっています。
この感覚統合を学んだ時、自分の愚かさに気付いたし、子供を観察する力を鍛えなくちゃいけないなって思いました。
幼稚園での生活はどうだったのか?まとめ
年少時代
年少時代の幼稚園の対応と悩みについてまとめています。
「もう年少なのに」という考え方は捨て、「まだ年少!」とゆとりを持つことにしました。
年中時代
その1 年少の頃に比べたらすごい成長!親も自信がついた
集団に少しずつ溶け込むように。会話はオウム返しが増え、着替えはほんの少しのサポートがあればほぼ完ぺきになりました。
このころの新たな悩みも
その2 発達障害の診断を受けてきた感想・課題
発達相談を年に1回しています。
病院に通っている人も中にはいるのですが、私はそこまで悩んでませんでした。
1年前から成長はあるものの、その分年齢を重ねているため軽度から中度へと変わり、完全にグレーゾーンから黒になりました(´・ω・`)
年長時代
その1 クラス替えと担任が変わったことにより浮き彫りになった弱点
発達障害の子供は、環境の変化に親が思っている以上に弱いということを目の当たりにしました。
ストレスに対する対応について色々を考えさせられる期間でもありました。