発達障害

発達障害と言われた子供の年少時代はどうだったか?その時の悩みは?

LINEで送る
Pocket

前の記事で園長先生の説得もあり、
次女も長女の通う幼稚園への入園がきまりました。

→前の記事はコチラから 「発達障害の子どもを幼稚園に受け入れ拒否?そんな事があるの?」

今回は年少時代の様子や悩みと解決策はどうしたのかについてお話しします。
あくまでうちの娘の場合です。
似た部分がある場合はお役立てください。
[char no=4 char=”ほしこ”]発達障害についての記事一覧を要約したものをはコチラにまとめているよ!

発達障害の症状のおさらいと幼稚園の対応


次女の発達障害の症状のおさらいをまずします。

症状→広汎性発達障害のグレイゾーン

広汎性発達障害の特徴は、

☆対人関係の障害(友達付き合いが苦手、他人と興味の共有不可)
☆言葉などのコミュニケーション障害(言葉が覚えられない)
☆こだわりや想像力の障害(感覚の過敏、鈍感な反応)

です。

感覚の過敏というのは、極度に手が汚れるのを嫌うとかです。
鈍感な反応は、転んでも泣かない、おしっこがたまらないとかそのあたりです。

<できること>
・服を脱ぐ
・靴をしまう・とる・履く(指示をすれば理解して行う)
・ご飯をスプーンやエジソン箸で食べれる

…など

<できないこと>
・会話とコミュニケーション
・集団行動
・着替え
・トイレ

…など

また、癇癪が起きる時の条件や気に入っている遊びなどをメモしておくと
先生に伝えやすくて結構便利だと思います。

私は毎日お迎えだったのでその都度先生とシェアしてました。

幼稚園側の対応は?


次女に一人担当の先生をつけてくださいました。
決まり事で発達支援センターに手続きをする必要があるため、
たまに園長先生に呼ばれていましたが、簡単に終わりました。

たぶん障害児枠?っていうんでしょうねぇ。

園長先生とは何度かお会いして、
懇談会で全員にあらかじめ
次女が発達障害で担当を付けていることを説明するべきか、
いわゆるカミングアウトとするかしないかなどを話し合いました。

結局、カミングアウトは公にはせず、
聞かれたら言うというカタチにしました。

担任と次女担当の先生とは、情報をシェアして
時には面談(クラス全員がやるやつ)で
「どんな教育方法が次女に合うのか、模索中ではありますが
担当の先生と話し合ってゆっくり始めていきます」

と、親身になってくれていたので
すごく頼もしかったです。

年上時代の悩みは、「言葉とトイレ」でした

集団行動は、幼稚園が始まったばかりで
並ぶことや順番を守る事などは,、
これからみんな始めていく事なので
ゆっくり覚えてくれればという気持ちでした。

当時、私一人が悩んでいたのが
言葉の遅れとトイレトレーニングでした。

幼稚園へ行くようになって、
沢山の子供や大人たちと触れ合う機会がどどんと増えたのに
一向に言葉が進まず、自分の気持ちも表現できないのか
無表情が多かったです。
多少、笑うなどの反応は見られるようになりましたが・・・
相変わらず「どうじょ」「おいしそー」しか言わない。。

いつになったらママと会話してくれるんだろう?
一生言葉がわからなかったらどうなるの?
どうしたら言葉を覚えてくれるんだろう?
どのくらいの言葉を理解できてるのかな?
このまま小学生になっちゃうのかな?

考えれば考えるほど深みにはまっちゃって、
いつかは話すよと周りに言われても
「そりゃ、あなたの子供は普通の成長だからもう話してるけどさ」
と言いたいくらい心の中では傷つき、葛藤していました。

トイレに関しては、オムツが全く外せない状態。
オムツが外せないと幼稚園の園庭で行っているプールができません。

水遊びが大好きな次女には頑張ってもらいたいのに、
言葉を発しないため、いつ、おしっこをしているかわからないんです。
トイレに行っておしっこをするというのもいまいち理解できていない様子。

悩んだので、丁度電話をくれた、発達支援センターの人に相談しました。
「次女ちゃん自身の体がおしっこをためることがまだできないのかも」
と言われました。

それを先生に言うと、
1時間ごとにチェックしたらおしっこをちょびっとずつしていた事が判明。
こればっかりは、次女の体の問題だから周りが何かできる事はないなぁと思いました。

年少時代の悩み、どう解決していった?


言葉の悩みに関しては、開き直りました!

きっかけは、発達支援センターで行われている「家族教室」。
そこでは次女のような発達障害の子供の親が集まり、
小学生になった発達障害の子供を持つ先輩ママのお話や
日頃の問題点、悩みを打ち明けることができます。

そこでベテラン先輩ママに言われた一言で吹っ切れました。

それが、

「だって、まだ年少でしょ!?大丈夫!まだ時間はある!」

まだ年少という言葉になんか安ど感がありました。
ちなみに「まだ年少でしょ?」って3回くらい連呼されました(笑

今までは、「もう年少さんなのに」と思ってました。

まだ年少」という切り替えが私の中でうまくできていませんでした。

それからは、見守り方が変わった気がします。

一方、トイレですが、、、

これも諦めました!(笑
次女自身の体が準備ができるのを待つことにしました。

無理やりやってトイレを嫌いになってしまっては本末転倒。
今まで苦労してきた意味がなくなってしまいます。

それよりも、いつかトイレでおしっこをする日が来た時のために
一通りの流れを完璧にマスターしてもらうことに重点を置きました。

幼稚園は行きたい時に行かせる方向でいきましたね^^

また、幼稚園では物の名前を覚えてもらうために
わざわざ次女の鞄やジャージを写真にとってカードにして
分かりやすいようにしてくれたり、
不安がらないよう、あちこちに散歩へ行かせてくれたりしていました。

たまにお姉ちゃんのクラスへ行っていたそうです。

幼稚園・保育園によっては対応は全く違うもの?

うちの幼稚園では、初めての試みということで
どんな指導がいいのか、過ごしやすくするためにはどうしようか?など
色々と考えてくれています。

新しい事に進むのって、色々やる事も多くなるし、
1人だけが行うことではなく、園全体が動くことになるので
相当な労力がいったと思うんです。

ただただ、感謝です。

他の幼稚園や保育園でも、発達障害の子供を預かれるところはあります。
が、先生の人数や保育園児の人数により、対応が違うこともあります。

保育園内の発達障害児のママさんや先輩が集まってお話をする
機会を設けていたりとか、

お母さんが声をかけたらすぐ面談をしてくれたりとか、

いい意味で対応がしっかりしてくれるところもありますが、
その逆もまたあります。

どこに行こうが、その先生との相性、やり方によって全然良しあしが決まるので、
決める時はどこまで対応してくれるのか?見極める必要があると思います。

・毎日細かくやったことを教えてくれるか
・問題が起きた時なぜ起こったのか、何ができて何ができなかったか
・通常以外の面談は可能か?
・先生の指導予定はどんなものか?(←慣れてきたころに聞きたい)

こんな感じに、私たち親から進んで言っていかないと、
相手側もどこまで報告していいのかわからないままです。

できないことができたら誉めてあげたいし、
できないことがあるなら聞いておいて家でも気を付けたいし、
慣れてきたら次のステップをどうしていこうか考えたい。

それが普通の子供よりも多いんですよね。

もし、子どものお友達が、前はできなかったことができていたら、
すぐママさんに教えてあげてください。

育児が楽しくなるはずですから^^♪

発達障害と言われた子供の年少時代はどうだったか?その時の悩みは?についてのまとめ

年少時代のお話をメインに進めていきました。

幼稚園の年少クラスの時に一番悩んだのが「言葉とトイレ」でした。
言葉ができなければ、コミュニケーションもうまくいきずらいし、
集団行動も理解しにくいだろうからです。

結局、様子見というカタチで落ち着きました。

「まだ年少」という言葉がもう私の中にグサッときてからは
見守り方も変わってきました。

焦ることはないんだなと。

幼稚園の対応についてもお話しましたが、
あくまでうちの場合ということなので^^

お役に立ちそうな部分はぜひチャレンジしてみてくださいね♪

[char no=4 char=”ほしこ”]発達障害についての記事一覧を要約したものをはコチラにまとめているよ!
子供の発達障害まとめ【我が子のケース|自閉症スペクトラム障害】[/char]