幼稚園イベントの一つである親子遠足。
楽しいひと時を過ごすために、お弁当やお菓子と張り切っちゃいますよね。
幼稚園は事前に持ってくるものをプリントで配布してくれます。
それさえ持っていけば大丈夫なはずですが、なんか不安な気持ちになるのではないでしょうか。
そこで今回は、私やママ友たちの体験談を元に役に立ったものをピックアップしました。
初めての親子遠足でも絶対に役立つでしょう^^♪
遠足で使う基本の持ち物
遠足で使う基本の持ち物を図で描いてみました。
幼稚園によっては、多少異なります。
事前の注意事項もあるはずなのできちんとプリントを確認しましょう。
- 子どもと親のお弁当は別々。食べきれる量で抑える
- お菓子は個別包装の物を数種類(チョコは溶けるから避ける)
- 飲み物は水筒+予備の水(ペットボトル)
子どもの気分的に遊ぶ>お菓子>お弁当だと個人的に思っていて。
(子どもの性格によるものだとは思いますが^^;)
お弁当はシンプルにおにぎりやサンドウィッチがおすすめ。
お弁当箱は紙製かプラにすると帰ってきた後、洗い物が少なくてすみます。
春先の遠足は暑くて、熱中症の恐れもあるので予備のお水は必須。
自販機に行ったら売り切れている可能性が高いと思ってください。
(暑い日はホントに売り切れる)
遠足で持って行ってよかったもの
私とママ友の体験を元に持って行ってよかったものを紹介します。
※私の体験談は☆を付けています。
- ウェットティッシュ☆…手拭き、食べこぼしの処理など色々便利
- 個別包装のお菓子☆…交流手段としてとても良い。子供同士で交換もある
- 虫よけスプレー…意外といる
- ビニール袋(多め)☆…ごみ捨て用、着替えたものを入れる用、予備
- 割りばしの予備…落として汚してもすぐ取り出せる
- 酔い止め(子供用)…バスに弱い子どもに飲ませるため
ウェットティッシュは万能
私はおしぼりよりウェットティッシュをオススメします。
手拭き、食べこぼしのお片づけなどなんでも万能だからです。
(おしりふきはサイズも量もちょうどいいので特に気に入っています)
おしぼりだと一回片づけで拭いてしまうと手をふくのに抵抗が生まれます。
(子どもの目を離せないから洗いに行っている暇がないし)
個別包装のお菓子(注意は必要)
個別包装のお菓子を使って、仲良くしたい保護者の人とお話するきっかけを作れます。
ベテランママはゼリーを凍らせて持ってきていました。
年少の時にもっていかなくていただいてばかりで申し訳なかった思い出が…。
ただし!子どもの中にはアレルギーを持っている可能性があります。
確認をしながらお菓子を配りましょう。
園児のみの遠足では食べる分だけ持たせる事。これ結構大事(´・ω・`)
ビニール袋は整理整頓にとても役立つ
ゴミを入れるための袋、子供が汚してしまった洋服を入れる袋、そして予備の3枚くらいがおすすめです。
予備は子供が「綺麗な石持って帰る!」など何か記念に持って帰りたいと言ったときなどに直でリュックに入れさせない対策です。
多めに持ってきてよかったと思いました。
確かにいるな!いやいるね!って思いました♪
まとめ
幼稚園の遠足は、着替えとか飲み物とか荷物が多くなります。
帰った後の疲労は半端ないので、食べ残しなく洗い物も少なく済む状態が一番望ましいというのが私とママ友の見解です(笑)
いい思い出を作る大事なイベントなのでしっかり準備して臨みたいですね^^