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子育て

ハロウィンパーティ2017は大人数で宝探しゲームで大盛り上がり♪

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毎年、仲のいい人たちだけで企画し、
子どもたちのために楽しいイベントをしています。

今年は「ハロウィン DE 宝探しゲーム」をいたしました。
どんな内容か、結果はどうなったかなど、
去年と比較しながらお話していきますね♪

ハロウィンパーティ、去年は何をしたのか?

去年はハロウィンスタンプラリーを行いました。

ハロウィンならではの名台詞「トリックオアトリート」といって、各自宅を周り、地図を元にスタンプを集めていくといった流れです。
もちろん、各自子供たちは仮装をしています。

娘たちは魔女のコスプレをしました^^

で、お菓子をもらったら、記念撮影。
そのあとはお菓子を食べたり、遊んだり好きにしてよくて、ママたちもそれぞれ楽しい時を過ごしました。

シンプルで一番やりやすいゲームだと思います^^

去年のハロウィンでの反省点・問題点は?

①子供たち全員で周っていたため、引率が大変。

子どもたちは総勢14人ほど。これを引率2人で行くのはハードでした。

大きい子で年長、小さい子で未就学児の3歳だったので、
スピードが全然違っていたようです。

②子供たちが玄関にくる勢いが半端ない

全員が一気にやってくるんです。創造してください。
子ども14人がぞろぞろと「トリックオアトリート!」と叫ぶんです。

嵐かと。

お菓子を配り、シール又はハンコを全員分一気にするのは大変。
しかも騒がしいので、ちょっとご近所迷惑だったかもしれません。

③各自お菓子の用意をするとそれぞれ金額が異なるものを準備するので負担に。

ママたち全員が各自人数分のお菓子を準備していたので、お菓子にかける金額の差が激しかったのではと考えています。
小分けにするのも時間がいりますからね。

④楽しめたけど、グダグダ感は個人的に感じてしまった。

子どもたちも我先にお菓子をもらいに行こうと必死になる姿はとてもかわいいんですけど、慣れていない分、段取りが少しグダグダ感があったかなと感じました。

初めてだったので、仕方ありません(笑

でも、子どもたちが楽しかったと感じたからこそ、去年のクリスマス会や今年のハロウィンにつながったのだと思います。

ほしこ
ほしこ
反省点、問題点を踏まえて、今度は私が考えてみましたよ!

ハロウィンパーティ、今年は宝探しゲーム

今年は私が↓こんな感じに↓考えました。

ハロウィンDE宝探しゲームです。

ハロウィンだからお菓子をもらいに行くイベントというのは毎年だと子供も飽きるかなと思いました。

なので、お菓子はあげるとして別のゲームもしていいんじゃないかなと私は考えていたんです。

そこで目を付けたのが宝探しゲームでした。

お菓子ももらえて、宝もゲットなら興奮極まりないはず…っていうのをだいぶ前から考えていたんですけど、言う機会がないまま、時は過ぎました(´・ω・`)

ハロウィンイベントしたい日の5日くらい前にやろうと声がかかったのでこの宝探しゲームの提案をしたら皆ノリノリで見事採用でした(笑

ハロウィン DE 宝探しゲームってどんな内容?

私が考えた宝探しゲームは、名前そのままのゲームです。

暗号を解いて示された場所へ行き、宝(お菓子)をゲットするというもの。
ゲームの流れを書いていきますね。

①チーム分けをし、1グループに大人一人引率。注意やルールを説明

小学生(4名)
年長(5名)
引率する親の子供(3名)
年少&ちっこいこ(3名)

で、均等にまんべんなくチームがわかれるようにくじ引きをしました。
かぼちゃチーム、お化けチーム、魔法使いチームの3チーム5人ずつ分かれました。
1人1歳児がいたので、その子とママには公園で待機をしてもらいました。

②引率者が暗号を書かれた紙を1枚渡し、子供たちに暗号を解かせる

ルールと注意を説明したあと、暗号を渡し解かせます。

場所は子供たちがよく遊ぶポイントや集まる場所です。
解いたら暗号に示された場所へ移動します。

③その場所に潜むモンスターをクイズでやっつけてお菓子をもらう

お宝をゲットするために、モンスターからだされたクイズに応えます。
3択で選びやすいものをチョイスしました。

が、1問だけ難しかったようです。

解けましたか?

正解は・・・・カブです^^

④引率者が新たな暗号を渡す→モンスターに出くわすを計3回する

大人の人数のこともあって周る場所はあまり増やせず3か所。
スタンプラリーで3か所回ったら公園へもどる。

⑤公園にはいつのまにか宝がでていた。ちゃんちゃん

全てのスタンプを終えたら公園へ戻ります。
早くついたもの勝ちで順番に公園にある宝(オモチャ)をゲットしていきます。

ハロウィンパーティの宝探しゲームの準備物・係の配分などは?

企画や準備・係の配分は私とママ友二人、タメトリオでやりました。

企画はほぼ私が考えました。足りない部分をママ友が補ってルール作りを調整。

で、以下のものを準備しました。

準備したもの
  • チラシ(前もって配布し、子供たちをワクワクさせるため)
  • スタンプラリー(去年もしたから)
  • 注意事項の看板
  • くじ引きの紙(子どもの人数分)
  • 暗号の紙(3箇所×3チーム)
  • クイズ(3個)
  • お菓子とオモチャ(駄菓子屋で50円くらいのお菓子のセット子供の人数16人×3か所分。100均でオモチャ16人分)

全部3人でやりましたが、人数少ない方が逆に楽でした。

係の配分は、引率者3人、モンスター役3人、公園待機2人に分けました。
それぞれに係の仕事を準備。

引率者→子供たちの安全確保。ヒント出し。進行
モンスター役→クイズを出す。お菓子配る(スタンプ代わりのシールはお菓子に貼ってある)
公園待機→みんなが出て行ったあと、オモチャの準備。待機。

進行・裏方は私がやりました。

↓当日やったこと↓
  • 引率者に暗号が書かれた紙を上から順番に渡すこと、渡すタイミングなどを話す(↑これは、チームが同じ場所に行くのを防ぐため)
  • モンスター役にクイズを渡す。お菓子を渡すタイミングを話す
  • 待機係に宝が入った段ボールの用意をお願い。着た順に並ばせて選ばせることを話す

などですね。
あらかじめこちらも紙にまとめて全体の流れもわかるようにラインで連絡していたのでスムーズでした。
↓こんな感じです。

ハロウィンパーティ当日。宝探しゲームは大成功となったのか?

結論から言うと、大成功でした( *´艸`)

前もってチラシを配っていたので流れも大体把握してくれているし、何をするのかわかっているので進行が進めやすかったです。

モンスター役もノリノリでみんなをこわがらせてました。
子どもたちは全然怖がってませんでしたが・・・(・ω・)

オモチャも外で遊べるようなものばかりだったので、その場で遊びだし、すごく楽しそうでした。

問題点は、「やっぱり子供。走りたくってしょうがない」です(^^;
追いつこうとお母さんは必至です(笑

次回は電車ごっこ風にして移動してもらおうかなと思いました。
あとクイズもいいけど、縄跳び10回とか、ボールキャッチなど子供ができそうなミッションを用意するのもアリかな。

ハロウィンパーティ2017は大人数で宝探しゲームで大盛り上がり♪まとめ

ハロウィンパーティのお話で、去年の事や今年遣った内容を詳しく説明しました。
少人数でも宝の場所を減らすとか、あえて見える位置に配置するなど工夫をすればできる内容だと思います^^

参考になると幸いです。

今年は子供たちにとっていい思い出になったと感謝の嵐だったので、提案してみてよかったなと思いました^^
クリスマスバージョンでも使えます!

それではです~♪
最後までお読みくださりありがとうございました( *´艸`)