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子育て

夏休みの宿題、絵日記のコツは?どうしたら先生に褒められる?

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夏休みが近づいてきたこの頃。
初めての夏休みの宿題の中で心配なのが

絵日記。

です。

うちの娘は絵が好きなので苦ではないはずです。
が、困ったのが文章力がまだ身についていないということ。

絵日記のコツなどについて調べてみました。

小学校で出される宿題、絵日記は毎日?

絵日記の量はやはり小学校の教育方針によって違いはあるようです。
毎日のところもあれば、1,2回のところもあります。
私が小さい頃は、1行日記は毎日あって、
絵日記は2枚くらいあったかなぁという感じでした。

中には、夏休みでなくても毎週土日は絵日記があるという
学校もあるようですね。

できれば少ないといいなと思う母です・・w

未知の世界なのでドキドキします|д゚)

夏休み前の1年生の国語の知識はどれくらい?

1年生の長女の音読に付き合っていると、
夏休み前の時点で、〇〇「は」〇〇「を」の「」の部分を加えた文章を読み始めていました。

また宿題でも「とけえ」を「とけい」と直す問題をしています。

ということは、

文章は本当に最近デビューした感じです。

大人のようにささーっと文章を組み立てることができないし、
やり方も知らないという事を理解しておきましょう。

絵日記の目的は、文章を書いてみることにあります。

うまくいかなくても頑張って書いたことを認め、
間違い直しはあまりしないほうが
子どものプライドを傷つけないでしょう。

ひらがなをほぼ完ぺきに覚えて、
日本語の仕組み?に入ったばかり。

夏休みまでの間にまた更に進んでいるかもしれませんが、
文章を自分で考えることに関しては
慣れていないはずなので、
ママ、パパたちが協力してあげるのが一番いいと思います。

絵日記のコツは?

絵日記を書くコツは色々調べましたが、
共通して言えるのは、「絵から書くこと」でした。

もちろん、子供の気分で文章からという場合もあります。
それはどちらから始めても問題ありません。

絵から書くことで、その日あったことを思い出すことができるからです。

 

・どんな様子の絵なのか?
・その時あなたはどう感じたの?
・また同じ経験がしたい?

といった感じで絵を一緒に見ながら
子供に聞いていきます。
それを一緒に日記に書こうと言って
文章を作っていくのがいい流れかなと思います。

また、特別な日を体験したら当日、または翌日に書くこと。

絵日記を書く日をもう決めてしまって、
最高に面白い日にしてあげること。

苦い思い出になったら別日に帰るなど対応していきましょう。

興奮を忘れないうちに書く。
これが一番絵を描きやすい瞬間だと思います。

絵日記でどうしたら先生に誉めてもらえるのか?

絵日記で先生に誉めてもらうにはどうしたらいいのか?

そんな疑問を考えるママさんもいるかと思います。

|д゚)私もです。褒められたら自信がつきますからね。

ここは私の予想ですが、

1年生になって初めての夏休みです。
先生は生徒たちがどのくらいの知識を学んだか、
個別に把握しているはずです。

一度はやっているはずの個人面談を思い出してください。

「〇〇ちゃんはこうでこの点がよく、
ここがまだ頑張らないといけない」

という、成長した点ともう少し頑張ってほしい点を言っているはず。
そこを夏休みの間に改善できれば、
先生はすっごく誉めてくれるんじゃないかなと思います。

例えば

字が汚い・雑すぎる→丁寧にきれいに書く
絵が雑→一生懸命工夫をして書く
文章がうまくかけない→きちんとした文章に近づいている

あとはある特定の字が苦手なようだったが改善された。
といった感じで、

1学期とは違う成長した生徒を見ることが先生にとって、とても誇らしいと思います。

夏休みの宿題、絵日記のコツは?どうしたら先生に褒められる?についてのまとめ

絵日記のコツや先生が誉めてくれるにはどうしたらいいのかについてお話ししました。

コツは絵から書くこと。

そのあとは絵を元に文章を作っていくお手伝いをする。

これが一番早くできる近道ではないかなと思います。

先生に褒められるにはどうしたらいいかも書きましたが、
一生懸命丁寧にやったら、それだけでも先生は嬉しくて誉めてくれると思います。^^