ニベアの青缶と言えば、大人にも子供にも使える、昔から親しまれているクリーム。
私自身、毛穴を気にしていて^^;
毛穴ケアは保湿がかなり重要だから、このニベアの青缶は結構注目している商品なんです。
また、母親がどんなにいいハンドクリームを塗っても治らなかったアカギレが、これを塗るとだいぶ改善されたと喜んでいたことがあります。
他にも妊娠線予防に使えるなど、ニベアの青缶は万能なイメージが高い!
そんな優秀なニベアの青缶ですが、
- 「ニベアの青缶の成分と効果って?」
- 「こんなに万能なのに安価なのはなぜ?」
- 「毛穴ケアに有効かな?」(←特にコレ)
と、私は思うわけです(´ω`)(私だけじゃないはず・・・)
そこで今回は
ニベア青缶の成分と効果|肌の保湿性が高く万能なクリーム
についてお話していきますね!
ニベア青缶の成分・効果について
水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
ニベア青缶には19種類の成分が入っているのですが、一つ一つ説明すると長くなるので割愛します^^;
どの成分も保湿・保護・保水(肌から蒸発する水分を抑える)のうち、どれかの一つ、または複数の効果を持っています。
中でも注目したいのが、3つ。
- グリセリン…保湿性が高く肌荒れトラブルを抑える働き。みずみずしい肌にする手助けも
- スクワラン…新陳代謝に必要な酵素を運ぶ役割を持つ。みずみずしく潤いのある肌へ
- ホホバ油…保湿力を高めて肌荒れ防止効果。ニキビやアレルギーの炎症にも効果的だとか
毛穴の原因と言われている、肌荒れ・ニキビ対策にもいいんですよね。
ニベア青缶が安価なワケ
肌の保湿に重点を置き、19種類もの成分があるニベア青缶。
大きな缶でも千円行かないほど安価です。
その理由はあくまで私の予想ですが、『美容成分が一切入っていない』事にあるのではないでしょうか。
高価なクリームがニベア青缶の2倍も3倍もするのは、この美容成分があるかないかの違いなのです。
でも、若くてお肌がぴっちぴちの子供には必要ない成分ですし、毛穴や肌荒れさえなんとかなればいいという方にとっては、とてもオススメです。
毛穴ケアに有効かどうかについて
ニベア青缶の役割としては、洗顔後のケアとして使用するのであれば、有効かなと思います。
(個人差があるのではっきりとこうだって言えず申し訳ない^^;)
正しい洗顔後の後にニベア青缶を顔に塗り、週に2回ほどパックをするだけでもだいぶよくなります。
ただし、つけすぎたり洗顔が雑だったりすると、悪化させる可能性が高いんですよね。
汚れが落ち切れていない中、ニベア青缶をぬってしまうと汚れがとれずにたまって逆にお肌トラブルになります。
気を付けましょう^^
まとめ
ニベア青缶の成分・効果についてお話してきました。
値段が安価なので家族で手軽に使えるニベア青缶。
時期によっては季節限定デザインもあって素敵なんですよね^^♪
30代前後になってくると、気になるのが肌トラブル。
中でも毛穴は目立つので悪化させたくはないものですね。