毛穴の開きに限らず、お肌のトラブルで悩む人は多いですよね。
肌ケアが悪いのか？もっと洗ったほうがいいのかなと不安になります。
貴方は、回数、タイミング、洗顔の泡立て方など正しく行えているでしょうか？
おそらく、できていないからお肌が荒れていくのだと思います。
そこで今回は、正しい洗顔の方法についてお話します。
洗顔は1日朝晩1回ずつ
朝の洗顔については、水のみで洗うのがいいとか、洗顔を使うなど諸説あります。個々のお肌に合わせたベストな方法を見つけましょう。
合わせて読みたい↓
＞＞＞洗顔は朝どうしてる？朝忙しい主婦の場合（後日公開）
夜はメイクを落とすためにも丁寧に洗顔をします。
正しい洗顔のやり方
それでは正しい洗顔のやり方をお話していきますねっ！＾＾
１．手を洗う
お肌に余分な汚れやゴミがつかないように。
また、洗ったほうがよく泡立るため、手を洗います。
手についた汚れを顔にそのままやっていた←（ひぇー）
２．洗顔料を適量とり、水を少し含ませながら泡立てる
常温の水を少し加えて泡立ててから水で濡らしたお肌に泡を付けていきます。
泡は手を逆さにしても落ちないくらいが理想。
泡立てネットを使っている人は、水分量が足りない泡になる可能性があります。
３．Tゾーンや顎など皮脂が多い部分から優しく
皮脂の多い部分から優しく円を描くようにくるくると洗っていきます。
毛穴やテカリが気になるからと入念に洗うのは余計に脂を落としてしまうのでアウト。
人の体は過剰に減った脂を補おうと更に脂を出してくるためです。
「優しく」ゴリゴリはやらない、これが大事です(´・ω・`)
４．目元や口元は泡を載せるだけで充分
ぽんぽんと泡を優しく置く感じで大丈夫です。
※注意点参照
５．ぬるま湯（32度）で最低20回以上はすすぐ
水をすくって優しく洗い流しましょう。
髪の生え際の流し残しに注意です。
６．清潔なタオルで顔をおさえながら水気をとる
洗顔後、顔をふく時は清潔なタオルで顔をおさえながら水気をとります。
飲食店に行ったときオジサンがやる蒸しタオルごしごしはやらないようにしましょう。
お肌が傷つきます。
７．保湿をする
洗顔後はすぐに保湿をしましょう。
乾燥しちゃいますからね！
油断大敵(´・ω・`；)
正しい洗顔をする際に注意する点
- 朝に行う際は急いでいるからと手抜きしがちにならない
- 目元のお化粧は洗顔前に専用のクレンジングで落とす
- 泡立てはしっかりと行う
- 熱すぎないお湯で顔をすすぐこと
- タオルでゴシゴシしない
です。
洗顔後の保湿で週に1，2回ニベアパックもオススメ
＞＞＞ニベアの青缶を使った「ニベアパック」の方法を絵を使って説明します
ニベアパックは洗顔をしっかりやったうえで行いましょう。
汚れが落とされていない状態で行うと肌荒れの原因になる可能性があります。
まとめ
改めて洗顔の方法を知ってみて、私は思いました。
- 清潔な手で洗顔を泡立てる
- 丁寧に優しく肌を傷つけないようにする
- すすぎは多めに行う
- 洗顔後の保湿をする
という事が大切だなって。
当たり前のようでちゃんとできていないからお肌が荒れたり、毛穴が気になったりするんです。
30代後半になってから、私は娘たちに「綺麗なママと言ってもらえたら嬉しいな」と考え始めました。
美容にウトイ私ですが、徐々に綺麗になりたいと思います(´・ω・`)
