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子育て

幼稚園の運動会!係になって得した事・損した事をまとめてみた

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幼稚園が始まると、懇談会の時に係決めがあります。

長女が年長、次女が年少の時に運動会の係をやらせていただきました。

一見大変そうな運動会の係(または役員)ですが、実際にやってみてどう思ったかまとめました。

得した事、損した事に分けてお話します^^

係を迷われているお母さんの参考になると幸いです。

運動会の係になったワケは、子供の勇姿を撮りたいから!


運動会の係をやろうと決めたワケは子供の勇姿を撮りたいから。

長女が年中の時に、私の母が来てくれました。

せっかく来てくれたのに、

  • 娘が各演目でどこにいるのか不明
  • お遊戯でどこに娘がいてどう動くのか不明
  • ビデオを撮る場所取りができていない

など、運動会であってはならない失敗をフルでしちゃったんです(‘ω’)

我々は長女が何となくでてるなーくらいにしか感じ取れない、
何とも言えない運動会となりました。

しかも旦那さん、長女とよく似た子を間違って撮っていたシーンもありました(笑

あなたも自分のお子さんを撮るなら避けたい事ではないでしょうか?

朝早く起きて場所取りをしても、子供が近くにいなかったら移動が大変です。

実際、私たちがいた場所から離れた場所に長女がいました(血涙

係になれば、配置図が詳しくのったプログラムを渡してくれるだろうと思ったんです。
だから長女が年長、次女が年少の時に係を申し出ました。

運動会の係になって得した事

運動会の係を実際にやってみて得した事をまとめました^^

結論から言うと、楽しかったですよー^^

総練習に参加できた


幼稚園によっては打ち合わせで用具係・救援係・アナウンスなど細かく決めるために何回か集まります。

うちの幼稚園では、すでに先生たちによって振り分けられていました。
「どのタイミングで何をしたらいいのか」が分かりやすかったですね!

しかも!本番で自分の子供が見れるように調整してくれています。

総練習は、係の配置や仕事の説明と実践練習をするだけでした。

自分の仕事がないときは見学していていいので、カメラを持って写真をとってもいいんです。
(幼稚園により異なります。事前にチェックしましょう)

本番さながらに園児たちはやっているので、すごくいい写真が取れます!
(ギャラリーが少ないから緊張してないしね・・・!)

私は配置確認のために写真をとりましたが、
ビデオを持参してきているお母さんもいらっしゃいました^^

係の仕事は意外と楽だった

長女が年長、次女が年少の時にやった初めての運動会係でやったのは年中さんの演目がメイン。

  • 徒競走の時園長先生にメダルを渡すサポート
  • 玉入れで円の外にでた球を戻す
  • 未就学児のゲスト演目でプラカードを持つ

という仕事をしました。

私はやっていませんが、アナウンスや救援係、お遊戯の準備をお手伝い・教室の掃除係などがありました。
持ち運びできるコンパクトなプログラムをくれたので余裕で移動できます^^

子供が参加する演目・配置をすべてメモできた

総練習では、先生が事前に用意してくださった係専用のプログラム用紙をいただくことができました。
それを見ながら子供たちの演目をすべて確認。
配置図も載っているので、子供の正確な位置をチェックしていきました。
場所も説明がしにくいものは写真をパシャリ。

園舎の方を向いて踊るのか、反対かなども見ていきます。

これって結構重要で、場合によっては移動をしてビデオをとる必要があるからです。
場所取りをしても、思っていたのと違う方向に顔を向けられては意味がなくなります。
それは避けたい!いや、避けなくちゃいけないです^^;

ほしこ
ほしこ
経験者は語る・・・(笑

旦那さんとの連携プレイがバッチリだった

幼稚園の運動会でパパが活躍するのはビデオ撮影です。
去年は張り切っていたものの、娘に似た子を間違って撮影したり、あちこち行ってビデオを撮ろうとしましたが、配置がわからずさんざんでした。

ですが、総練習の時に私がメモをしたプログラムや写真を見ながら夫婦会議をし、
どこに場所取りをしたらいいか楽に話し合うことができたんです♪

良い動画が取れて旦那さん満足そうでした(笑

下の子の様子を見に行けた

我が家のように、2歳差姉妹、年子ちゃん、双子ちゃんなど同じ幼稚園に在籍している事があります。

次女は年少組で発達障害児です(見た目は全然わからない)。
人込みが苦手で普段と違う空気を感じると機嫌が悪くなり、しまいには癇癪。

総練習では問題ありませんでしたが、本番はやはりぐずって教室から出てこない事が多々ありました。

そこで運動会の特権です。当日は通れないところもするっと通り、すぐ次女のクラスへ様子を見に行くことができたんです( *´艸`)

ママの姿を確認して安心した次女は、泣きながらなんとかお遊戯に出てくれました。

泣きじゃくってたけど、幼稚園に入る前と比べたらと思うと、すごく成長を感じられます。

運動会係でよかった・・・w

運動会の係になって損した事

次に、運動会でここは損したかなーと思った事を書きます。

本番はゆっくり見れず、旦那には仕事しているところを撮られた

まぁ、当然ですよねw^^;

娘が出ている演目だとしても、
次のプログラムで仕事があるわけですから、ゆっくり見ることはできません。

総練習で見れましたし、後からビデオを見ればいいと諦めです。

玉入れの仕事を旦那さんに一部始終撮られました(笑)

「普段動かない妻が俊敏に動いている姿が笑えた」とのこと。

(*ノωノ)ひ、ひどいっ

絶対撮るなよといっても撮るだろうし、そこは我慢するしかない…

というか恥ずかしいですね^^;

動き回って疲れた

仕事によって集合場所が違っていたため、人込みをかき分けて移動しました。
次女のところへ演目が近づくたびに教室へ迎えに行ったりもしたので、疲れましたね。

普段の運動不足のせいなのでこれは自業自得だと思っています(苦笑

まとめ

運動会の係は、幼稚園によって親が負担に感じるほど大変な仕事内容だったり、総練習ではビデオを撮ってはいけない事もあります。

どんな仕事内容なのか、細かくその場で先生に質問をするか、実際にやった先輩ママさんに聞き込みをするのがお勧めです。

幼稚園の運動会係になって、得したことをまとめました。

私の中で一番得したことは、

娘の成長ぶりを総練習からしっかり見守れたことですね。

動き回って疲れましたが、

「やり切った!」という達成感は得した事だと思っています。

運動会になってすごく得をしました^^

もし係に迷っているようであれば、チャレンジしてみてくださいね♪