オードリー春日東大受験シリーズ。脳に効く得ワザで記憶力UP大作戦

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脳に効く得ワザでオードリー春日は東京大学に合格できるのか？という企画の続編です。

初回放送後も春日さんは忙しいながらも、時間を見つけては勉強をしています。
決めたからにはとことんやる春日さんの姿勢はものすごいものですね。

今回とりあげたのは第三弾の得ワザの様子です。
（第二弾は見逃してしまいましたorz）

得ワザを見て二宮金次郎を思い出したなど
私自身が感じた事も書いてみました♪

オードリー春日、脳に効く得ワザで記憶力アップを狙う

東大請負人時田先生による
「東大受験によく出る感じ100問」にチャレンジした春日さん。
得ワザ前と得ワザ後でどうだったかというので使用されました。

東大に出題される漢字って相当難しそうなイメージですが、

あくまで高校の教科書に載っている範囲から出題されます。
それでも多いですから、暗記も大変ですよね。

記憶力が備わっていないと時間がかかりますし、
勉強もいやになります(´・ω・`)

普通に暗記した場合

本番ぶっつけ→43点（だよね。こんなもんだよね）
普通に勉強したあと→７０点（え、普通にすごいと思うんだけど）

差は27個の漢字を記憶できました。
30分だけで27個ってそれはそれですごいと思うのは私だけなのでしょうか（笑
漢字が苦手だからすごいと感じるのかもしれません。

得ワザを使った場合（問題は別の100問）

本番ぶっつけ→39点（うん。普通こんなもんだよね）
実践した後→84点（な、なんだって・・！？）

45点のアップ！普通に勉強すると27個覚えられたのに対して、
得ワザを実践したら45個覚えることができていました。

同じ勉強時間30分で18個も多く覚えられるなんて・・・

いったいどんな得ワザだったんでしょうか？

脳に効く得ワザで使うのは自転車！？

春日さんが行った脳に効く得ワザで使ったのは自転車です。
彼は自転車をこぎながら30分、漢字を覚えるという作業をしました。

なぜ記憶力がアップしたのでしょうか？
番組によると、

自転車をこぐような軽い運動、つまり有酸素運動は、
脳の記憶をつかさどる部分「海馬」を活性化させると考えられている。
したがって運動すると、「海馬」の活動が活性化して、
普通に記憶するよりも脳の活動が良くなって、
より効率的に暗記ができたのではないかと考えられる。

引用元：http://www.ntv.co.jp/tokuson/oa/20170907.html

この解説を聞いて、二宮金次郎を思い出しました(´・ω・`)
彼は歩きながら本を読んでいたからです。

漫画で取り上げられていたり、学校で見かけたことがあったんですが、
今はこの像は学校教育に沿わないと言われ、減少傾向にあります。