木村佳乃さんは2児のママであり、
女優として朝ドラに出演など多忙な毎日を送るワーキングママでもありますよね。
そんな木村佳乃さんが大事にしている
「子育てで忙しくても欠かさない2つのコミュニケーション方法」があります。
果たしてその効果はどんなものが期待されるのでしょうか?
木村佳乃 子育てで悩んだことがある?
方法をお話しする前に、木村さんが子育てで悩んだことがないかについても調べました。
それは、子どもが風邪などで具合が悪いときに母親がそばにいてあげれない事。
共働きなので周りの力、木村さんの夫・東山紀之さんの力を借りているそうです。
それでも後ろ髪をひかれる思いなのだとか。
また、仕事・家事・育児に追われてる中でイライラする事もあるそうです。
アンガーマネジメントという講習をママ友と一緒に受講し、
『怒りは6秒間我慢する』のを実践中ではあるものの、
数え忘れちゃったりと悪戦苦闘しているようです。
アンガーマネジメントとは?
アンガー(イライラ・怒りの感情)
マネジメント(上手に付き合う)
という意味で、怒りと上手に付き合うための心理教育の事を指します。
怒りを理解して、コントロールしたり癒したり、
ポジティブな物へ変換させたり・・・と色々書いてはいますが、
つまり、
怒りを感情の赴くまま相手にぶつけない、おしつけない
むしろ、負けてたまるか!という向上心入り起爆剤にしちゃおうぜ!
そのためにどんなことをしたらいいのかを考えていくのが
アンガーマネジメントなのかなと。
いろんな職業の人も学んでいるそうなので、
もしかしたらあなたの旦那さんの会社もやっているかもしれないですね。
子育てとアンガーマネジメント
このアンガーマネジメントを調べてみて思ったのが、
子どもとつい叱ってしまうママ・パパ
自分の思い通りにならず怒ってしまう子供にも役に立つ!っていうこと。
実際に本もたくさんでていて、
子どもと一緒に行うワークブックのようなものもあります。
この本を使う事で
怒りを理解して、どう向き合ったらいいのか
怒らないようにしようと抑え込まない方法を
見つけられるようになっていく・・・かもしれないです!
当人たちの努力次第というところなので「かもしれない!」を使いました^^*
木村佳乃 子育てで忙しくても欠かさない2つのコミュニケーション方法とは?
木村佳乃さんは“子どもが自己肯定できるようになる”コミュニケーションを大切にしているそうです。
その方法とは、
子どもとのスキンシップ
子どもとの会話のキャッチボールです。
子どものスキンシップ効果はどんなものが期待できる?
信頼や安心感を生み、「絆」を深めることができ、脳の発達を促す効果があるらしいです。
お母さんの気持ちがストレートに伝わり、子供も癒されます。
また、子どもの自立を促す効果が期待されます。
子どもとの会話の効果は?
ママと子供の会話は脳を成長させていく事ができるようになる(主に前頭葉が成長)ので、
自分の事は自分でできるようになるので親から自立していく事が可能になるのだそう。
ちなみに会話を重要視したほうがいい時間帯は「就寝前」と「起床直後」と「食事中」。
就寝前と起床直後は理性の力が衰えているため、
ママの言葉がすんなり子供の脳の中に入ってしまい、
ママのいうことが子どもの脳の中で駆け巡ることになるんです。
木村さんは子供とのスキンシップをしながら、
じっくりゆっくりお話を聞いてあげているとのこと。
ということは、信頼関係を築き、安心感を与えながらも
脳の成長をさせていっているわけです。
兄弟がいるほど、大変だとは思いますが、
小さいうちはスキンシップと会話が一番子供を成長させるお薬なんですね^^
木村佳乃 子育てで忙しくても欠かさない2つのコミュニケーション方法についてのまとめ
木村佳乃さんは子育てに悩みはあるものの、アンガーマネジメントで学んだことを実践したり、
子どもとのスキンシップと会話をじっくり聞いてあげることで信頼・安心を与え、親子関係を常にいい感じにしている様子。
私も見習って、実践してみたいなと思いました♪