ストレッチマンファイブ！裏側に隠された出演者たちの正体

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2013年から始まったストレッチマンファイブ。

初代ストレッチマンから5人の戦士へと受け継がれました。

新しく変わったところとこの5人の中身とそれぞれの想いをご紹介します。

※2019年新シリーズスタートしました！
＞＞ストレッチマンゴールドに出演しているメンバー紹介と番組内容

ストレッチマンファイブ戦士たちの姿に隠された秘密

ストレッチマンを見ていると左腕にある通信機のようなものに向かって

会話をしているシーンがあります。

これはストレッチスマフォン（略してスマホ）というものです。

画像引用元http://www.nhk.or.jp/tokushi/sman5/origin/chara/chara.html

現代っぽくなりました（笑

ストレッチマン時代は普通にストレッチが始まり、

「ここにストレッチパワーがたまってきただろう～！！」

という流れでいきますが、

ファイブになってからは、ストレッチ前に必殺技に使うカードを挿入します。

言い回しはメンバーにより若干変わりますが、

初代からしっかり受け継いでいるようですね。

ストレッチマンファイブの裏側、個性あふれる出演者たち

ストレッチマンレッド（ちゅうえい（流れ星））

ストレッチ第29星雲ギャグ星から来たヒーロー。一人称は「俺」。

ストレッチマンVのリーダーでお笑い好きの熱血漢。かなり抜けた所があってあまり頼もしさは感じられないが、これでもまとめ役であり、他のメンバーからは慕われている。初代ストレッチマンの「ストレッチトンガリ」を継承したとがった頭が特徴で、胴体にはサスペンダーのような白縁取りに濃い赤のライン模様がある。

wikiより

ストレッチマンファイブが始まってから子供たちの心をわしづかみにした超存在感があります。

特技の一発ギャグは当たりはずれが多いですが、

この番組をきっかけに彼のことを知った人は多いのではないでしょうか。

更に詳しく調べたところ、
ちゅうえいさんの本名は中島仲英で本名をひらがなにしただけ。

ボケ・一発ギャグと音楽ネタ作り担当をしていて、趣味はビックリマンシール収集なのだそう。
男の子は誰もがハマった趣味を継続中なのでしょうか？＾＾何枚あるのか気になりますね。

ストレッチマンファイブの仕事を始める前は、
『ぐるぐるナインティナイン』のスピンオフ『おもしろ荘』で優勝や
ビートたけしのエンターティメント賞などをゲットするなど
コンビとして注目をされ始めていました。

もしかしたら『おもしろ荘』がキッカケで人気に拍車がかかったのかもしれないですね。

ストレッチもさることながら、お笑いもきちんと取り入れてくるあたりはプロ魂を感じますね。

ストレッチマン　オレンジ（ダンサーのISOPP）

ストレッチ第24星雲ダンス星から来たヒーロー。一人称は「俺」。
特技はダンスとDJで、首にいつもヘッドフォンをかけているが、意外にも体が硬く、疲れやすい。
頭部はイワトビペンギンの冠羽のような形状で、後頭部には鉢巻きのような細い布を垂らしている。
レンズ部分が星形の眼鏡をかけ、腕・脚・胴体の側面には白いラインがある。
お調子者でノリが良く、完全燃焼をモットーとし、手を抜く事を嫌う。
wikiより

ISOOPという名前は、声が『スクール☆ウォーズ』の登場人物イソップに似ている事が由来だそうです。
ブレイクダンスをはじめ、色々なジャンルのダンスも踊れるほか、DJもこなせる凄い人。
顔マネのネタを持っていることから、お笑いセンスもあるようです。
明るくて楽しい方なんですね。

彼は2014年9月に後縦靭帯骨化症（こうじゅうじんたいこっかしょう）という

難病指定である特定疾患になっていたことを発表しました。

手術への想い、そして母親の

「これを機に病院にお世話になって病気やケガ、

障害と戦う人の気持ちをもっと知りなさい」

という言葉に励まされたことを語りました。

術後の経過もよく無事に退院し、すぐに復帰してました。

この時に仲間の大切さやありがたみがすごく実感できたそうです。

※2019年新シリーズスタートしました！
＞＞ストレッチマンゴールドに出演しているメンバー紹介と番組内容

ストレッチマンパープル（森圭一郎）

ストレッチ第9星雲ギター星から来たヒーロー。一人称は「俺」。
ギター演奏と歌が得意。頭にカウボーイハットのような帽子をかぶり、首に青いマフラーを巻き、肩部分には薄い青紫色の肩当てのようなパーツがある。下半身は他のメンバーと異なり、やや裾の広いズボンになっている。
「クールな頭とホットなハート」を持つが、自己陶酔に浸りやすいのが玉に瑕。常時車椅子を用いて移動しており、地球上へは作曲のために訪れる事が多い。また、車椅子の車輪部分の星マークが気に入っているらしい。
愛用のギターは彼の「相棒」であり、パープル自身の意思で自由に呼び出せる。
wikiより

事故により16歳の時に車いすの生活となったパープルこと森圭一郎さん。

子供たちからの声援に笑顔で答えていらっしゃるそうです。

障害に勝ってやろうと苦しむのではなく、受け入れることが今はできたから今のほうが幸せだと言い切った心が強い人。

ストレッチマンパープルとして、一人のヒトとして

「あるがままの自分を受け入れればいいんだ」

と感じ取ってくれたらという想いを胸に今日もお仕事に励んでいらっしゃいます。

更に詳しく調べていくと、
すごく活動的で自分にまっすぐな人なんだなっていうのが
ビリビリと感じました。

というのも、
彼は車いす生活だからとやりたいことを我慢するっていうことを全くしないんです。

高校の部活動で初めて舞台に上がり、
そこからバンド活動、バンドを抜けてからの1人でのライブ活動と、
どんどんやりたいことに向かって突き進んでいました。

また、複数回にわたって
北海道から鹿児島までの約一万㎞の日本縦断ツアーをやってのけたり、
徳之島に特別支援学校を設置するための活動をしている方々を元気にするために曲を作詞作曲したりしました。

東日本大震災を受け、義援金を募ってくれたり、
誰かのために何かしたいという想いがまっすぐ伝わってくる人なんだなとすごく好感を持つことができました。

そんなすごい人がストレッチマンパープルだなんて、
で、でていいの！？とありがたみを感じるようになりましたね。

ストレッチマングリーン（谷口洋行）

ストレッチ第29星雲ニンジャ星から来たヒーロー。一人称は「拙者」。
特技はアクションと武術で、メンバー中一番体が柔らかいが、実は汗っかきでもある。忍者風のスタイルで、武術の他に分身や隠れ蓑などの忍術も使え、ピンチの時は忍術で脱出したりする。
日本的なものをこよなく愛し、全メンバー共通のストレッチの他に古武術の研究を趣味とする。その一方で世俗にはやや疎い上勘違いしやすく、そこからピンチになる事も多い。
wikiより

個人的には一番イケメンで気に入ってます。

中国武術や古流武術にたけているので体のスムーズな使い方はおてのもの。

全然関係ないんですが、

戦士の服を脱ぐと超クールガイです＾＾

戦隊ヒーローショーなどのスーツアクターとして活躍している彼は、
劇場版仮面ライダーや戦隊ものの映画にもスーツアクターとして出ていたようですね。

舞台にも出演していて、
ウルトラヒーローズ THE LIVE アクロバトルクロニクルには、
神宮司護という総隊長の役を演じています。

このアクロバトル　クロニクルというのは、
華麗な宙返りや忍者のようなクライミングなど、体操・パルクールそれぞれの持ち味を生かした超人的なアクションの事です。

引用元：http://m-78.jp/acrobattle/concept/

スーツを着て、華麗に宙を舞うのは、スーツの中は暑いし、素でやるときと感覚が違いますよね、きっと。

男の子にはたまらないショーだという事がうかがえますね。

神宮司護さんを演じている谷口さん、
ストレッチマンの恰好をしている谷口さんのギャップがすごいですよ＾＾

ストレッチマンピンク（春名風花）

ストレッチ第4星雲（ω）星から来たヒロイン。一人称は「私」。ストレッチマンVの紅一点。主に地球上にいるメンバーへの怪人の出現の通報を担当しているが、ピンク自身が地球上に来ている場合は他のメンバーが怪人の出現を通報している。かなりのしっかり者で、ストレッチマンVを陰から支えている。
wikiより

ひと昔前にTwitterなどで注目を浴びた存在。

ちなみに一人称は「ぼく」でしたね。懐かしい。

そのまんまのキャラなイメージなので違和感なく見れます＾＾

口癖は特徴的で面白いですよね。

春風さんはもう女子高生なんですよね。

私が初めて知ったのは、Twitterやブログで一目を浴びた時期でした。
自分の事を「ぼく」って言っていたのが新鮮でした。

好物が天下一品の「こってり」とあって、
「え、こってり好きなのにあのプロポーションなの？」と
ビックリしました。

テレビやアニメ・ゲームなど仕事も幅広く活躍していて、
自分の夢だった声優という夢も叶えています。

16歳、子役ではなくなりましたが、
まだまだこれからが期待できる女優さんですよね＾＾