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子育て

イヤイヤ期ってなんなの!?里田まいはどう子供と向き合っているの?

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子どものイヤイヤ期は、1人目だとびっくりしますよね。
いつも通り行動しているのに、
突然「いや!!!」と言い出された時は、
「えっ!?何が嫌っ!?」と焦りました(笑

今思えば、あの時のイヤイヤはまだまだ序の口でした。

次女の時はイヤイヤ期に対する免疫はついていたんですが、
もー半端ない癇癪にただただ立ち尽くすだけでした(ぇ
今回は長女の時のお話をメインに進めていきます^^

里田まいさんもイヤイヤ期に関してお話してたのでご紹介します♪^^

イヤイヤ期とは、人になるための第一歩。

イヤイヤ期とは、児童発達心理学でいうところの「第一次反抗期」を指します。

身体も心も著しく、個性が出始める時期になったということ。

個人差はありますが、早くて1歳半くらいからイヤイヤ期が始まります。

里田さんも

「18ヶ月頃かな、
イヤイヤ期だなぁーって感じて、
そうなると私はイライラ期になってしまって
そういう時って、自分の考え方の視野がすごーーく狭くなっている時で、、、」

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170912-73659110-amebanewsより引用

とイヤイヤ期を迎えて悩んでいたようです。

長女は、イヤイヤ期を一応は迎えていました。
というのも、周りの話を聞くと
うちの子はそれほどでもないなと感じたからです。

ちなみに・・↓

・スーパーでカートに乗るのが嫌
・お菓子買ってくれなきゃ嫌
・抱っこしてくれなきゃ嫌
・眠いまたは寝足りない時にぐずって何をしてもイヤイヤ

などですね。

ね、大したことない|д゚*)
しかもただイヤイヤって泣くだけだったんです。
床に頭突きも1回しましたがそれ以降は
よほど痛かったのか加減してました(笑

個人差はありますが、
要はイヤイヤ期というのは悪い事ではなくて、
むしろ、
「自分がよければすべてよし!」
という「超」がつくほど自己中心的な考え方から
「あれ、実は周りの子やママたちも自分と同じように気持ちがあるの?」
子ども自身が気づいていくための練習期間なんですよ。

我が子がどんな子に育とうとしているのか、
見ることができるスタート地点

といっても、これだけでは
どんな子になるかはわからないですけど^^

イヤイヤ期の対応は、里田まいさんと同じ考え方でした♪

では、このイヤイヤ期と向き合うにはどうしたらいいのでしょうか?

「なんとなく考え方の角度を変えて、
イヤならイヤで、まっいっか!
と、
なんとなく、設定しているハードルの高さを少し下げたら、
付き合いやすくなりました~」

と里田さんは前向きに対応をしている様子。

いつもやれていたことに対してイヤイヤをしても
「ま、そういう気分じゃないなら仕方ないか!」
と気持ちを大きく持ったということでしょうね^^

子どもの成長ってあっという間で、
一瞬一瞬が貴重な時間です。

子どもも日常生活の中で色々な事を
どんどん覚えていかないといけません。

それが言葉だったり、トイレだったり、
着替えや食事と、
大人になった私たちにとっては当たり前の事でも、
子供にとっては
何もかもが慣れない事で初めから上手にできるわけではありません。

初めから着替えを上手にできる子どもはいないです。

大人は、
いきなり練習もせずにホームラン打てないですよね。
英語だって勉強しないと話せません。

子供にとってそれくらい慣れない事なんです。

着替えがうまくできなくてイライラなんて当たり前です。
昨日できても明日はできないとか、
できるようになってたけどまた1に戻ってたりって、
ショッチュウです。

そう思えば、
「イヤイヤ期?全然いいよいいよ!自分のペースで頑張って!」

ってなるし、

こうあらねばならないという

子供に対する自分の中のハードルを
低くして心にゆとりを持たせること

で、自分の気持ちも少し楽になります。

イヤイヤ期は、時間に余裕を持って行動するとイライラは軽減される

イヤイヤ期で一番困るのが、出かける前とか出先ですよね。
特に朝早くから時間に追われているママにとっては、
時間に余裕を持って行動が難しいです。

働いてるとなおさら大変。

子供がイヤイヤ言ってる間に他の事を済ませてしまえばいいんです。

自分の準備さえ終わればゆとりができて、
子どもだけに集中できます。

服が汚れない朝食なら服を着替えてから。
ジャムとか服につくと不安だったらパジャマのまま食事。

など臨機応変に動いてみましょう。

イヤイヤ期を楽しみながらも譲れないところは押し通す

なんでもかんでもみんなイヤイヤというのがイヤイヤ期です|д゚)

お約束ごとなど、譲れない部分はなんとか納得してもらわねばなりません。

例えば、遊ぶ時のルール。
・遊びたい遊具の前に人がいたら並ぶ。
・正しい遊び方で行う
・お友達と仲良く遊ぶ

などなど色々ありますが、守らせないと周りの目が痛いですよね^^;
なぜ守らないといけないのか、
少しずつ伝えていきましょう。

「みんな、この遊具が楽しいんだね。だから並んで待ってるんだね」
「そうやったら、ケガをしてしまうかもよ。そうなったらママ悲しい」
「お友達と仲良く遊べたから楽しいね。よかったね」

と、わかりやすく伝えましょう。

うちの場合は、スーパーでのお買い物が大変でした。

走って行方不明にはならないのですが、
お菓子コーナーに座り込んで買ってくれるまで動かない(´・ω・)
その場で駄々をこねるという状態でした。

私も家にお菓子がある時はゆずれません|д゚)

諦めてもらうまで声掛けと様子見を繰り返します。

共感しながら、納得するまで説明します。
時間がないときは強制退場です(笑
抱っこができないほど反り返る時は、
運びやすいように抱えて連れていきました。

何回かに1回はお菓子をあげますが、
こないだおうちにお菓子があるから買うのを我慢できたご褒美と
言って買います。

何度もダメというのは可愛そうですからね^^;

子どもの性格によって対策はたくさんあるので、
参考にするとよいでしょう^^

イヤイヤ期先輩方はどうしているの?

1人目のイヤイヤ期では、本当にどうしたら困っていました。
そういう時は、ネット検索をしたり、
母親やママ友にアドバイスをもらったりしました^^

ネットの先輩たちはどうなのでしょうか?

おっと!イヤイヤ期を楽しんでいらっしゃいますね!^^♪
かまってもらえないと困るお子さんをしっかり理解していらっしゃいます。
この手はなかなかいいと思います!

とっても前向きですね!
育児書が参考になるならないは置いといて、
なんだか悟った・・・!と感じました。

私も未だにそう思ってやり過ごしてます(笑

とってもわかります><
伝わらないもどかしさが子供にはあるんだろうなと思います。

他にもたくさんご紹介したかったのですが、きりがないので割愛します^^

もしかしたら、
闇雲に育児書を読み漁るのではなく、
ネットで自分の子供の性格やイヤイヤ期だなと思う
行動キーワードをいくつか入れてみてはいかがですか?^^

同じ内容で困った先輩ママさんがどうしたのか
見つけることができるかもしれません!

ただ、対策として共通してるなと思うのは、

子どもと向きあうこと

なんだなぁと思います。

イヤイヤ期ってなんなの!?里田まいさんはどう対応して子供と向き合っているのか?についてのまとめ

イヤイヤ期についてまとめました。
里田まいさんも大変だったようですね。
相変わらずのポジティブな性格は素晴らしいと思います。

私の経験談をお話しても参考にならない人もいますよね。
もっと激しいから困ってるのにこの緩い経験はなんだー!参考にならねー!と。
いやぁ、本当に長女はおとなしい方でした。

あくまで長女のお話です。

次女のお話は次の記事で^^

イヤイヤ期を迎えたら、ストレスをため込まずに
ママ友や友達に話してみましょう。

仲の良いママ友さんたちなら話されて迷惑というのはないはず。
母親に言ってみてもいいでしょう。

みんなそれぞれイヤイヤ期を経験しているので
うちの子はこうだった!わかる!その気持ち!と共感やアドバイスをもらえます。
他人の経験を聞くと、
「うちの子はもしかしておとなしい方?」
「こう言う事もありうるのか」
と勉強になります。

イヤイヤ期がものすごかったり、
少し遅め(2歳後半から3歳くらい)にイヤイヤ期になった子は、
早めに相談をしましょう。

なぜかという話は次の記事でお話しますね^^

最後までお読みくださりありがとうございます!